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「リフォームに興味があるけど、何から始めたらいいの?」という方、甍の無料診断をぜひ体験してください。
外壁塗装・屋根塗装だけでなく、屋根の葺き替え、垂木工事、雨漏り修理など様々な診断・工事を承っています。
家のお困りごとがあればお気軽にご相談ください。
調査内容をわかりやすく丁寧にご報告します。ご予算やプランに合わせ、適切な価格・最適な組み合わせをご提案します。
選定した塗料の価格&プランもご用意しています。
ご提案にご納得いただけたらご契約となります。契約後、リフォームの詳細打ち合わせを進めていきます。
工事の日程や注意事項の打ち合わせを行います。想定できることはすべて事前にお伝えしています。
自社職人による責任ある工事を早く安く行います。トラブル時も迅速に対応。着工前には近隣へご挨拶し、気持ちよく工事が進む環境を作ります。
安心・安全・丁寧な施工でお客様にご満足いただける仕上がりをお届けします。嬉しいお言葉も多数頂いております。
長く安心して住み続けていただけるよう、担当者がお客様のことを理解し続けます。甍では若いスタッフも在籍しており、お孫さんの代まで末永くお付き合いできます。
現在の住まいへの不満を書いてチェックシートをつくるのをおすすめします。
漠然としたものが整理されて、リフォームする箇所の優先順位や配分も決めやすくなります。
また、リフォーム雑誌や本・インターネットなどで情報を収集して、イメージを伝えやすい写真などがあれば切りとったり、プリントアウトするなどして打合せに活用してください。
一戸建てでも集合住宅でも住みながらで大丈夫です。大がかりなリフォームの場合でも、部屋毎や1、2階に分けて工事したりできます。
ただし、水まわり等の工事では、数日間キッチンやお風呂が使えなかったりという不便な面はでてきますので、仮設工事をするなど考慮しておく必要はあります。
家屋の構造によってはできないリフォームがあります。以下、代表的な構造でお答えします。
在来工法(最も多い一般的な木造住宅)
木造住宅の中では、法的な規制を守ればかなり自由にプランできます。ただし、一部屋を大きくする、大きな開口部を設けるときは、補強なども必要なので検討が必要です。
2×4工法(輸入住宅、メーカー系住宅)
壁で建物を支える構造の為、間取り変更は制約が多く、壁を壊して部屋を広げるなどの増改築には制限があります。
プレハブ工法(メーカー系住宅など)
メーカーにより材質や工法はまちまちですが、一般に壁パネルを合わせた工法の為、開口部を設けたり壁を取り除いたりするには制限があります。
鉄骨造
在来工法でいう筋交と同じようなブレースが壁面に入っている為、壁を取り除いたりするには制限があります。
鉄筋コンクリート住宅
柱と梁以外は自由に間取り変更が可能です。ただし、面積が広い住宅で補強のコンクリート壁が設けられている場合、その壁は壊せません。
現状の床や便器を全て撤去してつくり直します。洋式便器を取り付けるにあたっては排水管の位置なども考慮する必要があります。
最近では、狭い和式トイレの洋式へのリフォームに適応する便器・タンクのセットや、ある程度の排水位置に対応できるリフォーム便器があります。
また、あわせて洗浄暖房便座を取付されたい時は電源(コンセント)が必要になります。
最近では、すぐれた節水タイプが多く、20年以上前の便器だと1/3、15年以上前の便器でも約1/2の水量で済みます。
そして清掃性を考慮した汚れがつきにくく落ちやすい素材のものが人気です。取り替えする際におすすめなのが洗浄暖房便座です。
他にも節電・脱臭・部屋暖房機能などバリエーションが豊富です。便器と一体になったデザインのものや、タンクがなくすっきりしたデザインのタンクレス便器も人気です。
サイズも種類もメーカーによりいろいろ。機能、デザイン、予算に応じて検討してください。
キッチンの移動では、排気や排水の検討が必要です。吸い込みが悪くなったり、排水の勾配がとりにくく排水管がつまりやすくなったりする場合がありますので、注意が必要です。
建物を保護するためです。 家を塗装するのは、カラフルな色で美観をつくりだすと同時に、 壁や柱が腐食してしまうのを防ぐためなのです。
塗装されていなければ直ぐに家が傷みます。自然環境から建物を保護する際に、最も大きな要素となるのは塗装です。
外壁のひび割れは原因が多様で、一概に原因を即答するのは難しく、原因によっては補修程度の処理ではすまない場合もあります。
原因としては、不同沈下、地盤沈下、地震の揺れ、躯体材の乾燥による収縮、下地材の反り、防水紙またはラス網の不良、モルタルの施工不良、凍結融解等による硬化不良、モルタルの収縮、材料の調合不良などがあげられます。
複合的な要素が重なって生じることもありますので、ひび割れが目立ってきた場合には専門業者に相談しましょう。
塗装で良好とされる環境基準は、気温5℃以上、湿度85%以下です。 当地域では、およそ3月中旬より12月初旬までが良好に塗装ができる季節です。
一概には言えませんが、明らかに変色している場合や、壁をさわって白いチョークのような粉が手に着いたら、塗装のサインですので、塗装をおすすめします。
外壁自体に問題はなくとも、雨樋や軒天、シーリング材など、普段はあまり目につくことのない付帯部が傷んでいる可能性があります。
放置しておくと雨漏りなどの原因となることもありますので、一度付帯部も含めた総合的なチェックができる専門業者による診断をおすすめします。
いいえ、工事をご依頼していただく必要はございません。
ご相談、またはお見積もりをご覧いただき、ご納得いただきまして弊社に依頼したい!とお思いになられました時だけで大丈夫です。
しつこく工事を迫ることはありません、ご安心ください。
はい、大丈夫です。瓦などを撤去してからその日のうちに防水シートを貼りますので、雨が降ってもご安心ください。
内容や建物の状況によって違ってきますが、工期は和形瓦で屋根面積の大きいお宅だと2~3週間、一般的な大きさのお宅で10日~2週間、平板瓦の場合は4日~1週間というのが目安です。
現場の状況・天候によって期間が増加する場合がございます。
お住まいの状態により、葺き替え、補修、塗装などを行います。瓦の状態だけではなく、下地の状態などをよく確認する必要があります。
元々の屋根材を撤去して葺き替える場合もあれば、現在の平板スレート瓦やカラーベストなどの上に重ねて施工する「カバー工法(重ね葺き)」など、屋根材によってもいろいろと違いがあります。
屋根は非常に息の長い「商品」です。瓦屋根の商品の寿命は、ふつう30年といわれていますので、それを基準に考えると、その価格の中に次のようなものが含まれています。
新築時またはリフォーム時の材料費と工事費(イニシャルコスト)、30年間の改修・補修・修理費(メンテナンス費)、冷暖房費などのエネルギー費です。
瓦屋根は金属系やスレートの屋根に比べ、初期費用は10〜20%程度割高ですが、長期的には割安になります。
屋根の工事は国家資格が必要な高度な技術を必要とする仕事です。
滑落の危険もあり、瓦を踏み割るリスクもあります。専門の工事業者にまかせるのが安全で結果的に安上がりです。