屋根工事:屋根修繕・瓦工事の甍(いらか)|岐阜・愛知・三重 瓦葺・リフォーム

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住まいの安心・安全をプロデュース

太陽、雨、風などから住まいの安心・安全を守り続けている屋根。屋根は家にとって最も大切な役割を果たしています。瓦屋根は適切に手入れすれば長期間耐久性を発揮します。防水性・断熱性にもすぐれた瓦屋根の修繕・工事・葺き替えについてのご相談は、甍(いらか)にお気軽にご相談下さい。色も形も材質も、お家に合わせて最適な工事をご提案致します。

瓦屋根の葺き替え・修繕のタイミングとは

雨漏りがしている、瓦がずれて落ちそうになっているなどの場合は、屋根瓦だけでなくその下の躯体の部分まで傷んでしまっていることが多い為、定期的な点検がとても重要です。

おすすめの工事メニュー

・カバー工法

カバー工法とは、現状の屋根材の上から新しい屋根材をかぶせる(カバーする)工法のことです。塗装よりも長い耐久年数が期待でき、既存の屋根材を処分する費用や手間代がかからないので、コストを抑えれる上、廃材も少ないエコで人気の工法です。 高い耐久力を持つ金属屋根を使用するのが一般的です。


・葺き替え工事

すでに葺かれている屋根材を撤去して、新しい屋根材に葺き替える工法です。 古い屋根材を撤去することにより、下地などもメンテナンスできます。葺き替え可能な屋根材の種類も豊富。軽い屋根を使えば、耐震面でも安心です。屋根から雨漏れしている、屋根の重さが心配、今の屋根を30年以上使っている、そんな方は一度葺き替え工事をご検討下さい。


・漆喰工事

瓦の固定や接着に用いられているのが漆喰です。時間とともに劣化した漆喰は  瓦を固定する力が無くなり、瓦ズレの原因になります。ひび割れや、剥がれなどが 塗り替えのサインです。漆喰を定期的にお手入れすることが、瓦屋根のメンテナンス費を抑える事に繋がります。


瓦止め工事

瓦ズレを修正しながら、シーリング材などで瓦を固定していきます。 瓦のズレは、ひび割れや欠けなどの損傷を引き起こします。それらの予防や瓦の飛散防止にもなる瓦止め工事ですが、施工方法を間違えると屋根の損傷を引き起こす事もありますので、 しっかりとした知識と経験が不可欠です。


棟組み換え工事

一度棟瓦を全て取り外し、新しく棟瓦を積み直す工事です。劣化が進んだ屋根のなかには、瓦ズレがひどい、漆喰が剥がれ葺き土も流れているなど、簡単なメンテナンスでは間に合わない場合があります。そういった際に、一度綺麗に棟を組み替える事も重要な屋根のメンテナンスになります。既存瓦の状態が良ければその瓦を再利用する、組み直し工事も可能です。


板金工事

カラーベストなどの棟板金はもちろん、破風や軒天なども板金でカバー工法できます。 カラーステンレスやガルバリウム鋼板などの高い耐久力を持つ板金材を使用することで、定期的なメンテナンスにかかるランニングコストを抑える事ができます。屋根工事や外壁塗装工事と一緒にご検討下さい。


雨樋工事

普段はあまり気にかけない雨樋も、これがないと大変な事になります。雨水が庇や地上に落ち雨音が騒音になったり、壁を伝ってくる雨水がちょっとの隙間やクラックからお家の内部に侵入したりします。劣化や落ち葉などの詰まりによる樋からの漏水も外壁を傷める原因になる場合があるので、早めのお手入れが必要になります。落ち葉対策には防止ネットを設置する事がお勧めです。


屋根塗装工事

カラーベスト、セメント瓦、モニュエル瓦、各種軽量瓦、波スレート等の屋根材は、約8~15年で、塗膜の劣化、色落ち、変色、ひび割れ、縮み、コケの生えが見られるようになり、塗膜による表面の保護効果がなくなると、屋根材が薄くなり、欠損、穴の発生などが起きてしまい、下地の防水シートを傷め、雨漏りに繋がります。そうなる前に定期的な塗装によるメンテナンスが必要です。


防水工事

雨や風、暑さや寒さ、紫外線など外的要因を多く受けるのがベランダや屋上です。梅雨は1日中雨が降り注ぎ、夏は暑さを最も受け、秋は台風が、冬は雪や、寒さで凍ります。1日の温度変化や地震の揺れによって、クラックが起こりやすい場所です。防水工事には、大きく分けると、シート防水、ウレタン防水、FRP防水、アスファルト防水の4種類があります。


外壁塗装工事

年数が経過するにつれて、だんだんと塗膜が劣化してしまいます。更にひどくなると塗膜が剥がれ落ち、紫外線や雨水が外壁のモルタル、外壁材などに直にあたり、外壁材が傷んでしまいます。そうなる前に、塗り替えが必要になります。早めのメンテナンスがお勧めです。ひび割れや剥がれがある場合は補修をしてから塗装をします。足場が必要な工事と同時に行うと費用が抑えられます。


ガルバ鋼板工事

デザイン性に優れていて耐用年数が長く安価で錆びにくい材料で、軽いので、地震の際にかかる地震力を大幅に低減でき、脱落・損傷のリスクも低くできます。既存の外壁・屋根の上から施工するカバー工法もあります。加工が容易な材料なので、バリエーションが豊富で、選択肢が沢山あります。耐久性が高いため、トータルコストを下げることができます。


サイディング工事

サイディングは大きく分けて窯業系・金属系・木質系・樹脂系があります。セメントなどを原料とし、繊維質原料を加え成型した窯業系サイディングや、ガルバリウム鋼板や、アルミニウム合金板、ステンレス鋼板などの金属系サイディング、天然木などに塗装を施した木質系サイディング、塩化ビニル樹脂を原料とした樹脂系サイディングがあります。

資格取得サポート

日本の家屋の屋根につきものの瓦を屋根に設置することを「瓦葺き」といいます。その専門家として、瓦葺き技能士の国家資格があり、合格することで瓦葺きに必要な技能が認定されます。

一人でも多くの技能士や診断士を育て、指導員として社会貢献、地域貢献につなげていきたいと考えています。

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